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【Windows】Outlookのショートカットを作成する方法

 

Outlookを普通に使う分には、タスクバーなどにピン止めをしておけばすぐに開けるのですが、ごくまれにOutlookのショートカットが必要になる場面があります。

 

そこで今回は、意外と知らないOutlookのショートカットを作成する方法を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

Outlookのショートカットを作成する方法

方法1

手順 ①

Winキー」または画面左下の「Winマーク」をクリックして、すべてのアプリを開きます。


手順 ②

すべてのアプリ一覧から「Outlook」を見つけます。

 

 


手順 ③

ショートカットを入れたいフォルダを表示させ、「Outloot」をドラッグ&ドロップすると、ショートカットを作成できます。

 

 

 

方法2

手順 ①

Winキー」+「E」等でエクスプローラ(フォルダ)を開いて、アドレスバーに下のアドレスを入力します。
C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\root\Office16」(Office2019の場合)

 

 


手順 ②

開いたフォルダの中から、「OUTLOOK.EXE」というファイルを見つけます。

 

 

POINT!

エクスプローラの便利機能として、エクスプローラがアクティブな状態(最前面にいる状態)で文字を入力すると、見つけたい資料を見つけることができます。例えば今回の場合、「out」と入力すれば、大量にあるファイルの中からスクロールして「OUTLOOK.EXE」を探す手間が省(はぶ)けます。

 


手順 ③

OUTLOOK.EXE」をコピーして、ショートカットを入れたいフォルダで「右クリック」⇒「ショートカットの貼り付け」を選択すると、ショートカットを作成できます。

 

 

業務を効率化させる方法

業務を効率化させて仕事を楽にしたいですよね。下記のようなことを意識して少しずつでも改善していけば、業務の効率化ができます。

  • 目標設定をする
  • ToDoリストを作成し優先順位をつける
  • 似た作業はテンプレート化する
  • システムやツールを積極的に活用する

 

業務の効率化する方法についてこちらも参考にしてみてください。

 

 おすすめ記事 

(こちらでファイル・フォルダのショートカット作成が必要になります)

 

 

あとがき

Outlookのショートカットが必要になるという場面はなかなかありませんが、「作れる」ということだけ覚えていただいて、必要になった時に検索できるようにしておきましょう!

 

他にもさまざまなPCテクニックを紹介していますので、ぜひご覧ください。

 


最後までご覧くださいましてありがとうございました。